カテゴリ:他 ケーキ の記事一覧
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以前は栗の皮をむいて・・・煮て・・裏ごしして・・・
とても面倒だったモンブラン作りが
缶詰のマロンペーストや、マロンクリームに出会ってから、驚くほど簡単に!!
その分、きれいなデコに時間をかけることが出来るようになりました。
チョコレートラップ モンブラン <材料:直径6cm 6個分> チョコレート 70~100g
マロンクリーム(缶詰加糖) 500g
無塩バター 50g
生クリーム 大さじ2
ココアスポンジ 1台
ホワイトチョコレート 50~60g
<作り方> ①
ココアスポンジ を焼く。完全に冷めたらコップなどを使って型を抜く。
余ったスポンジはトライフルなどに。
生地をカップケーキ型に流して焼いてもOKです。
② モンブランクリームを作る。
室温に戻して柔らかくしたバターをクリーム状に練り
マロンクリームを少しずつ加えて混ぜ合わせる。
最後に生クリームを加えて混ぜ
モンブラン用の口金をつけた絞り出し袋に入れて冷やしておく。
③ チョコレートの飾りを作る。チョコレートを
テンパリング する。
オーブンペーパーをのスポンジの高さよりも1~1.5cm高く
周囲の長さはピッタリになるように切り、天板などに並べる。
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④
テンパリング したチョコレートを切った紙の上に塗る。
余ったチョコレートは小さな丸い口金をつけた絞り出し袋に入れておく。
⑤ ④の粗熱が取れたら①のスポンジに巻きつけ、冷やし固める。
完全に固まったらチョコレートを壊さないように紙をはがす。
クリックで拡大
⑥ ④で袋に入れておいたチョコレートを、オーブンペーパーの上に
適当な大きさのハート形に絞り出す。
ホワイトチョコレートも同様にテンパリングしてハート形に絞り出し冷やし固める。
⑦ ⑤に②のモンブランクリームを絞り出し⑥のチョコレートを乗せる。
■ ④の工程でチョコレートを塗る際は紙の縁になる部分を少し厚めに塗ると
きれいな仕上がりになります。
オレンジミント 今回はオレンジミントですが
バジルなど頻繁に使うハーブは
鉢のまま購入して、キッチンの窓辺に置くと便利
買ってきたままプラスチック製の鉢を置くのでは芸もなし
カウンタートップも汚れるので
空き缶の中に鉢ごと放り込んじゃいます
画像の缶は、かなり古いもの
フリーマーケットで値引き交渉のついでに、もらってきちゃいました(笑)
オレンジミント・・何に使おうかな~
さっぱり冷たいデザートでも考えてみます♪
でも・・私、特にミントが好きってわけでもなかった・・^^;
今日は久しぶりに、日中の気温が氷点下ではなく1℃まで上がりました
すご~く暖かく感じます!!!
引き続き、皆様も風邪などには気をつけてくださいね♡
いつも応援クリックしてくださる皆さん 心からありがとう
チョコレートケーキと言えば・・・ガトーショコラははずせませんっ!!
オレンジマーマレードを加えて味にアクセントを。
少し軽めに仕上げたガトーショコラ
焼いた当日は、ふんわり・・・翌日にはしっとり・・2度楽しめます。
オレンジ ガトーショコラ <材料:直径20cm丸型> セミスイートチョコレート 130g
無塩バター 1本(110g)
卵 4個
グラニュー糖 70g
薄力粉 25g
コーンスターチ 5g
生クリーム 20g
オレンジマーマレード 50g
ココアパウダー 適宜
<作り方> ① バターを室温に戻しておく。マーマレードと生クリームを混ぜておく。
型に薄くバター(分量の中からちょっと拝借)を塗りココアパウダーを振りかけておく。
オーブンは170℃に温める。
② チョコレートとバターをボウルに入れて湯せんにかけて溶かす。
この時ボウルに湯せんのお湯が入らないように注意。
お湯が入るとチョコレートが分離してざらざらになってしまいます。
③ 別のボウルに卵黄とグラニュー糖50gを入れて白っぽくもったりするまで泡立てる。
④ ③に①のマーマレードクリームを加えて更に泡立て
続いて薄力粉とコーンスターチを振るい入れよく混ぜたら
②のバターチョコを加えて混ぜ合わせる。
⑤ 別のボウルに卵白を泡立て、ある程度泡だったら
残りのグラニュー糖20gを2回に分けて加えしっかりした硬いメレンゲを作り
④に2回に分けて加え混ぜ合わせる。
⑥ ①で準備しておいた型に流し入れ170℃で30分焼き
160℃に下げて30分焼く。型のまま冷ましてから取り出す。
■ 焼き加減は型の種類やオーブンによっても違うのであくまで目安にしてください。
■ 型に振り掛けるココアは薄力粉に変えてもOK
■ コーンスターチを使わず、その分薄力粉を増やしてもOKです。
■ 全ての工程の混ぜ合わせは、泡だて器でOKですが
⑤でメレンゲを生地に混ぜ込む際は、電動ではなく手で泡だて器を使ってください。
バレンタインギフトにハート型に切り抜いた紙を使って
パウダーシュガーでデコレーション
カットしたショコラを乗せているお皿はこちら
キャンドルウィック、ファイヤーキングと同じくらい好きなアンティーク
マクベスエバンス ペタルウェア 花びらのように形成された縁の部分が
青く透き通って本当に美しい
いつも応援クリックしてくださる皆さん 心からありがとう
こちらのバレンタインデーは、日本のそれとは全く違います。
女性が男性に告白する日ではなく
全ての人が、日ごろお世話になっている方々へ感謝の気持ちをおくる日
気持ちを込めるものは、花だったりキャンディーだったり・・
バレンタイン用のカードを添えることも忘れません。
子供から学校の先生へ、スクールバスの運転手さんへ・・
小さなお子さんのいる家庭では、
学校で、もらわない子が出来ないようにという配慮の元
事前に担任の先生から配られた、クラス全員の名簿を見ながら
一枚ずつカードを書き、お友達に配ります。
我が家の娘たちも小さい頃は、バレンタインボックスと言って
靴を買ったときに入ってくる箱をきれいにデコレートして
郵便ポストのように仕上げ、学校に持って行ったものでした。
それに、皆がカードとキャンディーを入れてくれるんです。
今では・・・
「ねぇ~バレンタインデーは何を買ってくれるの?」と母に催促する娘たち・・
あなたたちは、ママに何をくれるのよ???
と、逆に聞きたいですよね~
いったい・・どっちがお世話してるんだか・・┐(´・c_・` )┌
一枚一枚、丁寧に焼いたミルクレープ
少し大人になった娘たちに・・コーヒー味をプラスして・・
これで・・・
満足はしないだろうな~(o´_`o)ハァ・・・
ミルクレープ カフェモカ <材料:直径約20cm10枚レイヤー> ■チョコクレープ
薄力粉 120g
ココアパウダー 15g
コーンスターチ 10g
卵 2個
グラニュー糖 30g
牛乳 450cc
レンジで簡単 カスタードクリーム レシピの半量
レンジで簡単コーヒーシロップ レシピ通り
生クリーム 200cc
<作り方> ①
レンジで簡単 カスタードクリーム と
レンジで簡単コーヒーシロップ を作っておく。
② クレープ生地を作る。
卵をときほぐしグラニュー糖、牛乳を加えてよく混ぜる。
薄力粉、ココア、コーンスターチを振るいながら卵液に5~6回に分けて加え
その都度よく混ぜ合わせる。混ぜたときの泡が消えるまで生地を休ませておく。
③ フライパンを温め薄くオイルを塗り②を少量流し入れる。
フライパンをまわすようにして全体に平らに流し弱火で焼く。
周りから自然にはがれてくるので下面を見て狐色になっていれば焼き上がり。
繰り返しすべての生地を焼き粗熱が取れたらラップをかけておく。
④ コーヒークリームを作る。
生クリームをあわ立て、5分立てくらいになったら大さじ3を
レンジで簡単コーヒーシロップ に加えて混ぜ合わせる。
それを
カスタードクリーム に加えて滑らかに混ぜておく。
⑤ 生クリームを引き続き泡立ててかたいクリームにする。
④のコーヒーカスタードを少しずつ加えて滑らかなクリームにする。
⑥ 完全に冷めた③のクレープに⑤を適量塗りクレープを重ねる。これを繰り返し仕上げる。
ラップをかけて冷蔵庫で冷やしてクリームを落ち着かせてから切り分ける。
⑦ 茶漉しでココアパウダーと粉砂糖(分量外)を振りかけて
お好みでフルーツを添えてどうぞ。
yakoさん が
鮭とキノコの味噌マヨ焼 をブログで紹介してくれました。
いつも、繰り返し作っていただき本当にどうもありがとう。
パイパイパイプルさん が
焦がし葱のガーリックオイスターライス を早速作り
ブログで紹介&レシピブログクッキングノートを書いてくれました。
アレンジありがとうございます。
パイパイパイプルさんのmyレシピブック そーにゃさん が
残ったお餅で ぬれおかき を作ってくれました。
ブログとレシピブログで紹介、ありがとございます。
そーにゃさんのmyレシピブック 本当に素敵なお料理写真を撮る方なんです・・尊敬!!!
レイアウトのセンスも最高・・・・羨ましいほどです。
いつも応援クリックしてくださる皆さん 心からありがとう