カテゴリ:チーズケーキ の記事一覧
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ニューヨークスタイルのベイクドチーズケーキに
バナナとホワイトチョコの風味をプラス
クリスマスにもバレンタインデーにも・・
これからの季節に大活躍の簡単ケーキです。
バナナとホワイトチョコのチーズケーキ<材料:20×20cm>クリームチーズ 2箱(約460g)
バナナ(完熟) 大きめ1本
ホワイトチョコレート 100g
卵 2個
オレオクッキー 15枚
無塩バター 30g
板チョコ 1枚
スプリンクル、アラザンなど 適宜
<作り方>① ジップロックなどの丈夫な袋にオレオクッキーを入れて
麺棒などを使い細かく砕きボウルに入れる。
バターを電子レンジで溶かしオレオに加えて混ぜ合わせる。
型に敷き詰めてギュッと押さえ冷蔵庫で冷やしておく。

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② ホワイトチョコレートを耐熱容器に入れて電子レンジに1分弱かけて溶かす。
室温に戻しておいたクリームチーズをボウルに入れてクリーム状に練り
溶かしたホワイトチョコレートを加えて滑らかになるまで混ぜ合わせる。
③ とき卵を②に一気に加えて攪拌する。
続いてバナナをスプーンなどを使いつぶしてから加え混ぜ合わせる。
④ 冷やしておいた①の型に流し入れて
180℃に温めておいたオーブンで約30~40分焼く。
型をゆすってみてしっかりとしているようなら焼き上がり。
心配なら竹串をさしてみて何も付いてこなければ完成。
冷めた後に冷蔵庫で冷やす。
⑤ 板チョコをスプーンなどを使って細かく削ぐようにする。
切り分けたケーキに乗せる。お好みでスプリンクルやアラザンも。
■ オレオはサンドクリームごと砕きます。
冷蔵庫で冷やしてから型から取り出し切り分けてください。
型からはずしにくい場合は型の底を一瞬
火であぶるとバターが溶けてすぐに外れます。
■ 板チョコもホワイトチョコレートにしても綺麗です。
■ チョコレートのデコレーションをせず④のままでも十分美味しいです。

アメリカ12州で配布されている日本人向けの週刊フリーペーパーに
レシピを連載し始めて丸2年が過ぎました。
今週号、3年目突入のレシピが連載100個目の記事になります。
インターネットで私を見つけ連載のお話を持ってきてくれた編集者さん
私のレシピを綺麗な記事にまとめ毎週紙面に掲載してくれる編集者さん
レシピ#1から切り抜きファイルしてくれている友人たち
日本食スーパー、レストランなどで
毎週楽しみにしていますとお声をかけてくださる日本人の方々
皆さんに支えられて続けることが出来ました。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

画像は、2年前、連載第一号のフリーペーパー
一面の記事は、渡辺謙さんの映画「硫黄島からの手紙」でした。
懐かしい・・
第一号掲載レシピは、まだこちらで紹介していません。
近いうちに紹介させていただきますね・・我が家、冬のヘビロテのレシピです。
このフリーペーパーは北米に住む日本人にはなくてはならないもの
日本のニュース、芸能情報なども読むことができ
かつ、シカゴのショッピングやレストラン情報なども手に入れることが出来ます。
右プロフィール内にバナーを設置していますので
日本の皆さんもしばしシカゴの情報を楽しんみてください。
チワワs in Ann Arbor / Emiさん が
チョコとラズベリーのムース と
わかさぎオニオンマリネを
ブログで紹介してくれました いつも応援クリックしてくださる皆さん 心からありがとう
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週に一度はケーキを焼く凛りんの娘(次女)はケーキ嫌い・・・
食べてみようともしません。
唯一ホールごと食べつくす勢いで食べてくれるのはこれだけ
次女の誕生日やクリスマスにはこのケーキを焼くことが多くなります。
何でもない日に・・・たまには次女の喜ぶ顔でも見ようかな~
ラムチョコベイクドチーズケーキ <材料:23cm丸型>クリームチーズ 2箱(約460g)
グラニュー糖 100g
コーンスターチ 大さじ1
卵 3個
バニラエッセンス 少量
ラム酒 大さじ1
セミスイートチョコレート 60g
オレオクッキー 16個
無塩バター 30g
<作り方>① 型のサイドに薄くオイルを塗っておく。
オレオ(クリームも一緒に)をジップロックなど袋に入れて
麺棒などで粉々に砕きボウルに入れる。
電子レンジで溶かしたバターを加えてよく混ぜ
ケーキ型に敷き詰め硬く押さえつけ冷蔵庫で冷やしておく。
② 室温に戻して柔らかくしたクリームチーズをクリーム状に練り
グラニュー糖とコーンスターチを入れて
ハンドミキサーまたはスタンドミキサーで混ぜ合わせる。
③ 卵を割りほぐし②に一度に加えてミキサー低速で混ぜ合わせ
滑らかになったらバニラエッセンスとラム酒を加えて更に混ぜ合わせる。
④ ①の型に③の生地の2/3を流し入れる。
残りの生地に湯せんで溶かしたチョコレートを加えて
ミキサーで混ぜ合わせる。
⑤ ④に流し入れてナイフなどを使って
先に流し入れたプレーンのチーズ生地と軽く混ぜ合わせ
170℃に温めたオーブンで約50分焼く。
型のまま粗熱を取り冷めたら冷蔵庫で冷やしてから型からはずす。
■ バターが冷えて硬くなり型からはずれにくい場合は
底に温めた布巾などを当てるとはずし易くなります。

日本では『クリスピークリームドーナッツ』が人気ですね。
週末には今でも並ばなければ買えないとか・・・
こちらではスーパーマーケットで買えるものなのでちょっと不思議。
『シナボン』も数年前に日本上陸を果たしたけど
人気者になれず撤退したとか・・・
凛りんはシナボンファンなんだけど・・
最近はシナボンまで買いに行かなくても
スーパーでこんなものを買ってきて こんな風に破いて 天板に並べて焼くだけで おうちで簡単に熱々焼きたてシナボン
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アメリカ人の感じる桃の香りと、日本人が感じる桃の香りに少し違いがあるよう・・
こちらではピーチって言うと、黄桃を指すせいかな??
ピーチフレーバーのスイーツを買ってみても。。。満足できません^^;
日本の柔らかい甘さの桃の香りが大好き♡
桃の半熟チーズ<材料:ココット5~6個分>クリームチーズ 1箱(約230g)
牛乳 80cc
生クリーム 20cc
卵 2個
薄力粉 10g
グラニュー糖(卵黄液用) 20g
無塩バター 15g
グラニュー糖(メレンゲ用) 30g
ピーチリキュール 大さじ1
<作り方>① ラップでピッタリ包んだクリームチーズを
電子レンジに30秒弱かけて柔らかくする。
② ①を鍋に入れクリーム状に混ぜ
牛乳と生クリームを合わせたものを少しずつ加え
そのつどよく混ぜ合わせる。
③ 中火にかけてかき回しながら
クリームチーズが滑らかになるまで加熱する。
沸騰させてもいいが焦げないように注意する。
④ ボウルに卵黄をわりほぐし薄力粉を振るい入れ混ぜ合わせ
更にグラニュー糖も加える。
⑤ ④に③を少しずつ加え混ぜる。
きれいに混ざったら電子レンジで溶かしたバターを加えて混ぜる。
更にピーチリキュールも加える。
⑥ 卵白を泡立てグラニュー糖を加えて更に泡立てて
ピンと角の立つかたいメレンゲを作る。
⑦ ⑤に⑥を入れてさっくりとあわせたらココットに流し入れる。
⑧ 天板にキッチンペーパーを数枚重ねて敷き熱湯を流しいれて
⑥のココットを並べ160℃で25~30分ほど焼く。
ゆすってみてフルフル動かなくなったらできあがり
焼きすぎに注意してください。
冷蔵庫で冷やして召し上がってくださいね。
■ 生地を流し入れる前に器にスライスした缶詰の桃を
入れておいても美味しいですよ。
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